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プリンス・トリビア:嘘のような本当の話 ~その2~

プリンスに関する様々な噂やゴシップの類。知らなくても損しないですが、多くのファンならば知りたいと思うもの。こちらで紹介しているのは初心者の方のためのコンテンツです。マニアの間では常識のネタばかりなので悪しからず。もっと色々あるのですが、気が向いたら更新します。

ジャム&ルイスは、かつてプリンスにクビにされた

ジャム&ルイス80年代中期~90年代にかけて、ジャネット・ジャクソンのプロデュースなどで大活躍した凄腕プロデューサー、ジミー・ジャムとテリー・ルイス(通称ジャム&ルイス)。世代も移り変わり、今となっては彼らの名前すら知らない人もいるかもしれませんが、当時は飛ぶ鳥を落とす勢いの売れっ子でした。 そんな彼らのルーツは、プリンスの傀儡バンドの1つである「ザ・タイム」にありました。タイムのメンバーとしてプリンスに抜擢された両者は、ある遅刻を理由にプリンスに解雇されます。遅刻自体が咎められたのではなく、その遅刻の理由であった、他のプロジェクトへの参画がプリンスの逆鱗に触れたようです。結果的に彼らは独自のキャリアを築き上げることができたので、結果オーライといったところ。
因みに、オリジナルメンバーでのザ・タイム復活などで顔を見せているので、当時のことは完全に水に流されている模様。

プリンスは1日に3時間しか寝ない

ナポレオンか!という感じですが。
偉人には、この手の話はついて回るものです。
しかし、プリンスの場合、この話はあながち誇張だけではなさそうです。プリンスの仕事中毒ぶりは極端で、「睡眠は時間の無駄でしかない」と過去のインタビューでプリンス自身が語ったことがあります。また、他のアーティストとあまり仕事をしない理由に、プリンスのペースに付いていける人間が少ないからだと説明しています。実際、彼のスタッフは、突然深夜に呼び出されることが多いとのこと。気の毒です…。

プリンスはエロ小説作家になるかもしれなかった?

そもそもプリンスの性への目覚めは、両親のベッドルームで見つけたポルノ雑誌だったそうです。そして、それらを読み耽ることに飽きたプリンスは、なんと自らの手で官能小説を書き始めたそうです(!)。
これはデビュー間もない頃にプリンスがインタビューで語った話ですが、自らのセクシャル&早熟なイメージを脚色するための誇張された話ではないかと言われています。真偽のほどは本人にしか分かりません。

プリンスは無茶ぶりをする

こんなエピソードがあります。
あるバンドのメンバーがリハーサルをしていると、プリンスが来て「左手が動いてない」と言うのです。そのパートに左手は必要ないと説明すると、プリンスは「ライブはレコードより良く聞こえないとダメだ」と言い、その場で左手のパートを作らせました。
その後、キレそうになるバンドメンバーの意見を無視し、 ハモり、演奏しながらのダンスまでも強制的に付け加えられていきました。演奏しながら健気に踊るバンドメンバーのパフォーマンスには、こんな背景があったのです。以下はバンドメンバーの言。
「プリンスには不可能だと思うことを可能にさせてしまう力があった」

プリンスのアルバム・ジャケットが大問題になったことがある

ラブセクシー音楽史に残る絵的な問題作「Lovesexy」。
本当はプリンスの全作品の中でも最も精神性の高い作品でありながら、見た目の印象だけで非難された皮肉なアルバムでもあります。裸身で性的なものを想起させる花の中に佇むプリンスは、保守的な国では相当な抵抗を受けました。
アメリカでは、大手のレコードチェーン店が店頭に置かないという処置に出たため、売り上げにも大きく響きました。中東の某国では、なんと裸のプリンスにズボンを描いて販売※したそうです。
※該当のジャケットを見たことがないので、この情報は眉唾です。ネットで拾った画像では以下のようなものを見たことがありますが…。右はズボンだけでなく上着まで着たフィリピン・バージョンで、タイトルも"Love Sacky"と改変されています。いずれも真偽のほどは不明です。

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「Lovesexy」の意図を見抜き、プリンスに感謝された記者がいる

↑の「Lovesexy」ネタでもう1つ。
世間では皆が破廉恥だなんだと騒いでいる折に、某誌の某記者はジャケットの意図をこう指摘しました。「プリンスはロザリオ(十字架)以外を身に着けていない これは『神の前ではすべてをさらけ出し、十字架に身を委ねる』というプリンスの意思表示なんだ」
アルバムの内容をちゃんと聴いて理解すればこの意図は分かりそうですが、当時はプリンスのプレス・イメージだけが一人歩きしていたので、この記者の意見は斬新でした。
この記事を目にしたプリンスは、なんとその記者を食事に招待したのです。アーティストとして、自身の意図が思惑通りに解釈されることは至上の喜びに違いありません。

プリンスを取り巻く女性たち

惚れた腫れたってのは、ゴシップの真骨頂。個人的にはセレブの誰が誰と結婚しようが付き合おうが、あまり興味はないのですが、世間的にはやっぱり興味が集まるようで。以下は、意外と狭いジョービズ界で浮名を流した面々です。サラッと。

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