partymind

menu

プリンストリビア

嘘のような本当の話 ~その6~
今回のトリビアは動画を絡めた特集です。

プリンスはたまに曲を引用する

1. Play In The Sunshine

アルバム「Sign O' The Times」から。4:30あたりのブリッジで演奏される「ドッソソラッド、シッド♪」というフレーズ。コントのオチや「ねこふんじゃった」等の楽曲にも引用されているため誰もが知ってるフレーズですが、実は正しい起源についてはよく分かりません。
「藁の中の七面鳥(オクラホマミキサーでかかる曲)」のラストで使われているものも古く、記録に残っているものでは、1928年の蒸気船ウイリーで認められます。少し時代は新しいですが、デイヴ・バーソロミューの「Little Girl Sing Ting A Ling」という曲でも冒頭で使われています。いずれにせよ、皆が知ってるフレーズという認識は世界共通のようです。情報Thx>キッドさん、KOIKEさん、ロボ平さん

2. The Ballad Of Dorothy Parker

同じくアルバム「Sign O' The Times」から。ストーリー仕立てになっているこの曲。1:46あたりで"And it was Joni singing "Help me I think I'm falling (Ring) The phone rang and she said"というフレーズで歌詞の通りジョニ・ミッチェルの「Help Me」が歌われます。ジョニ・ミッチェルのファンであるプリンスらしい、さり気無いけどリスペクトに溢れる引用だと思います。

3. It's Gonna Be A Beautiful Night

Sign O' The Times」からのラスト曲。冒頭で歌われ、しばしばライブのコール&レスポンスにも用いられる「オーウィーオー、オー」という耳馴染みの良いフレーズ。映画「オズの魔法使い」で魔女の兵隊達が歌う"Oh We oh, war-r."が元ネタです。冒頭でご紹介したネタと同様、皆が知ってる古典的名作のあのフレーズを拝借…という感じでしょうかね。お茶目です。情報Thx>Yahさん

4. Billy Jack Bitch

アルバム「The Gold Experience」からちょっと毛色が変わったものをご紹介。ミクスチャーロックバンド、フィッシュボーンの「Lyin'ass Bitch」のラストで「ビィィィッチ!」とシャウトされるパートがあるんですが、プリンスはこの部分をサンプリング&ループして「Billy Jack Bitch」に使いました。一度聴いたら忘れられないですよね。

プリンスはたまに曲を引用される

Peach X'mas

プリンスをリスペクトするあまり、曲のテイストから衣装からステージセットから、色んなものを模倣していた岡村ちゃんの楽曲の中でも極め付けなのがこちら。プリンスのB面曲「I Love U In Me」のイントロをほぼそのまま使っちゃってます。
えー、パクリといえばパクリなんですが、岡村ちゃんの場合、プリンスへの半端無い愛があるのでファンから免罪符を与えられているというか、微笑ましいんですよね~(個人の感想です)。

もっと接近しましょ

石川秀美さんのヒット曲。この曲をカバーだと思っていた人も相当数いるようです。無理もなくて、殆どのパートはシーラ・Eの「Glamorous Life」そのまんま。よくこんなもの出したなと思うんですが、邦楽は結構こういうのありますからね。シーラ・E本人がTV収録のために来日した際に、意地悪い出演者からこの楽曲を紹介されてドン引きするという一幕もありました。引用の範囲をはるかに超えてしまった禁断のパ〇リ歌謡曲、ファンの間では鉄板ネタです。

あのバンド、実はプリンス・ファミリーではない

「Oh Sheila」の全米No.1ヒットで知られる Ready For The World。「へーこんなバンドもプリンスはプロデュースしていたんだ」と思ってはいけません。実はこの方たち、プリンスとは何の接点もありません。
音も、呟きも、振り付けも、どこをどう切ってもプリンス印なのに…です!曲名にシーラの名前を入れたのも作為的な気がしますが、ご本人らがプリンスとは関係無いと否定しています。しかし、「Oh Sheila」を出したばかりに、プリンスを真似た一発屋というレッテルと付き合っていくことになります(正確にはこの後にもヒットは出てますが)。

次を見る ⇒


PR