partymind

センキューマム   -  -  [ 1532]

わ！情報ありがとうございます！
いいぞ、NHK！もっと！もっともっと！

私も一つ。
19日の題名のない音楽会。
テレビ朝日ですね。

現代の作曲家、演奏家が、スティービーワンダーや、マイケルや、そして殿下のパープルレインをアレンジするそうです。

クラシックをなりわいにしてる身としては非常に楽しみなところです。

ラズベリ   -  -  [ 1530]

厚木近辺にお住いの方

『プリンス　サイン・オブ・ザ・タイムズ』
06/18(土)〜06/24(金)上映
【スクリーン3】 84分 G
【鑑賞料金】通常1400円 シニア・学生1000円 小学生以下500円 会員500円/800円(プランによって変わります）

ttp://www.amyu-atsugi.jp

厚木も池袋も行けなくなりました。。。
行ける時に行っておいたほうがいいですね！

センキューマム   -  -  [ 1515]

たびたびの書き込み失礼致します。
皆々様が書いてくださる情報に感謝しながら、タワレコ、書店、図書館、実家のおかーはんに電話かけてCD取り寄せ等に励んでおります。
love sexy 手元に置いといてよかった（汗）。
ああ忙しい（笑）。

そして、殿下の動画ウォッチングのし過ぎで眼精疲労で眼科に駆け込むという・・・・。

なぜこんなにプリンス好きになったのかなあと改めて考えてみると、もちろんラズベリーや、グラムスラムを聴いてなんて美しいメロデイラインなんだろうと思ったのですが、一人の人間の中にある多様性
を殿下が音楽や、ファッション、発言、生き方で具現化してくれたからかもしれません。

自分の中の多様性をティーンエイジの私は矛盾ととらえていた節もありました。

プリンスは、そんなセンチメンタルジャーニーを抱えていた私に毎回、いや、こんなのも出来るよ！こんな曲も作ったし！
こんなPVもねー！と多様性をまざまざと見せつけてくれました。
一人の人、の中にある世界を。
相反するモノが一人の人の中にあることも。

プリンスをどうにもこうにもカテゴライズできないところに魅力を感じていたのかなあ。

めっちゃかっこいいけど、めっちゃダサ！というか、、その風呂上りのおばちゃんターバンが世界一似合うのはあなた！
もう、よくわからないところが好き。
みたいな。


なんか、うまくいえなくてすみません。

昨夜の私の妄想は、肩に鳩を乗せながらピアノを弾く殿下でした（笑）。
グラムスラムを。すごく一生懸命に。

長くなってすみません。

O+>   -  Mail  [ 1510]

初めまして。

こちらのサイトの存在は以前から知っていましたが、なかなか掲示板に書き込む勇気が無くみなさんの書き込みを読ませて頂くだけでした。

私が初めてプリンスの存在を知ったのは8歳の時で、雷に撃たれたような衝撃を受けて以来30年以上のファンです。

プリンスの訃報を知った時は本当にこの世の終わりかと言うほど絶望して泣き崩れ、途方もない喪失感で今も悲しくてとても寂しいです。

私の人生は常にプリンスの音楽と共にあり、辛い時にいつも心の支えになってくれていました。
私にとってプリンスは言葉で表現できないほど特別な存在です。

今回、関西で追悼イベントがあることを知って初めて書き込ませて頂きました。参加出来るかどうかまだ分かりませんが、同じプリンスファンの方たちと想いを共有出来たら…

サインの上映会にも行きたいと思っています。

初めての書き込みなので緊張してよくわからない文章になっていますが宜しくお願いしますm(__)m

ラズベリ   -  -  [ 1517]

＜イベント参加レポート＞　（長文なので、興味がない方はスルーしてください）

6/10(金)　19時〜東京堂書店　東京堂ホール
『ロックの英詞を読む―世界を変える歌』（集英社インターナショナル） 刊行記念 - 「ロックの英詞を聴く！」　ピーター・バラカンさんトーク＆DJショー

＜書籍情報＞
反戦、人権問題、普遍の愛などについて書かれたメッセージ・ソング22曲を翻訳し、英語表現について詳細に解説。曲の背景にあるストーリーを紹介する。音楽ファン、英語学習者に最適な1冊。
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昨日こちらのイベントに参加してきました。

80名程収容できる会場で、ほぼ満席。参加者は40代〜60代の男女が多く、20〜30代の男女もちらほらいたという感じでしょうか。

書籍の中からリクエストを受けて、ピーターさんが何曲か曲をかけ、その曲の背景や英詞を紹介してくださいました。

その中の１曲『Respect Yourself』by The Staple Singersをご紹介させてください。予期せずプリンスの話題も出てきました！

まず、この曲の背景ですが、、
曲がヒットした1960年代当時の米国では、アフリカ系アメリカ人は「二級市民」として扱われ、自分を「価値のある存在」と思えず、自己イメージが否定的になっていたとの事。
そんな同胞たちに“self-respect”を持つことを訴えかけた曲だそうです。

Self-respectは、日本語で「自尊心」と訳すと印象が少し違って、もっと肯定的な概念がある言葉「自覚」が近いのではないかという事でした。
「自覚を持ちなさい！」「恥を知りなさい！」と呼びかけているのですね。日本で言われている「お天道さまが見ている」が近いのではないかとおっしゃっていました。

ピーターさん曰く、「二級市民」という意識は現在も続いており、未だにこのself-respectの問題を抱えているだろうとの事。自分を卑下する人間が犯罪に走ったりする傾向が多くなるのは無理からぬことだろうと。

「Black Lives Matter（黒人の命も大切）運動」の影響から、最近ではビヨンセなどのポップスターもメッセージ性の強い曲を歌っているそうです。
ちなみに、肌の色が薄い人は差別の度合いが弱くなる傾向があるそう。
日本人にはなかなかわからない感覚ですね。

前置きが長くなりすみません。肝心のプリンスの話題ですが、、、

ピーターさんがこの曲の英詞を説明していた時に、ある単語を取り上げて、
「ステイプル・シンガーズはゴスペル・グループなので、汚い言葉を使わなかった。今じゃ、汚い言葉が使われていると、CDに“ペアレンタル・アドバイザリーのステッカー”が貼られているけどね。アル・ゴアの奥さんが委員会を立ち上げたから…」
という話になり。

「えっと、この騒動のきっかけになったのは誰の曲だったかなー、うーーん。うーーん。」と思い出せない様子。
そこで、我慢できず（笑）「はい！」と手を挙げて、「それはプリンスの『ダーリン・ニッキー』だと思います」とお伝えしたところ、ピンとこないようだったので「パープルレインの曲です！」と言ったら、すかさずノリの良さそうなマダムが「確か娘が聴いていて問題視したのよね」とフォローしてくださり、ピーターさんも「そうそう、パープルレイン！」と思い出したようでした。^^

パープルレインがらみで、クエストラブがすごくプリンスを尊敬しているが、子供の頃『パープルレイン』のアルバムを聴いていたら、お父さんに捨てられたけど、こっそりまた買ってきて聴いていた、、というエピソードも教えてくれました。

「それだけ、80年代当時、プリンスは過激な存在だったんだね」と。

ちなみに、ステイプル・シンガーズのメンバー、メイヴィス・ステイプルズは、プリンスがプロデュースしたシンガーでもあります。確かアルバム２枚だったでしょうか。レジェンドでありながら、元気なおばちゃんって感じで好きです。^^

この曲もかっこいい。バックコーラスでプリンスも歌っています。
The Voice
ttps://www.youtube.com/watch?v=Z2X0Hxf3NjU

最近もファレルの『ハッピー』にインスピレーションを得た、元気になれるアルバムを発表したそうです。
いいなー。

長くなりましたが、、、
ピーターさんは他にも素晴らしい曲をかけてくれて、聴く時は眼を閉じて、頭を静かに揺らしていたのがとても印象的でした。じっくり堪能している感じ。根っからの音楽好きなんですね、きっと。

ジョニ・ミッチェルの『シャイン』も取り上げていて、これは祈りの歌であり、許しの気持ちが込められている歌でもあるのですが、プリンスがローリングストーン誌のインタビューで、下記のように答えていたのも影響を受けたのかな、、なんて思ったり。

許すことについて（プリンスのコメント）：
人をすぐに許したことある？この世の中で、一番最高な気分だよね。最近は、すぐに許すことを心掛けてる。だから相手は不意打ちを食らうんだ。


英詞の世界も奥が深いです。たった何行かの詞に凝縮したメッセージを匂わせる。うなります。

最後に１曲、特にカッコイイ曲をご紹介します。

『Compared To What』
歌詞のテーマは「偽善」

ロバータ・フラックのバージョン（おしゃれなスパイ映画『コードネームはu.n.c.l.e』のサントラにも入っています）
ttps://www.youtube.com/watch?v=XG_RvYTfDk8

レス・マッキャン＆エディ・ハリスのバージョン（1969年モントルー・ジャズフェスティバルでの録音。大評判になったそう）
ttps://www.youtube.com/watch?v=4qNJfVXxrQU


世の中にはまだまだ素晴らしい音楽が沢山ありますね！
お客さんも通っぽい方ばかりで、体を揺らして曲を聴いていました。
自分なんてまだまだ！（Compared to what?）

以上、長文失礼致しました。

zanalee   -  -  [ 1525]

初めて書き込みさせていただきます。
いつもこちらのサイトを覗かせていただいては楽しませてもらっております。
プリンス追悼番組についての情報です。

既にご存知かも知れませんが、6月19日にwowowにて「プリンスof ペイズリーパーク」なるドキュメンタリーが放送されるようです。
「ペイズリーパークに初めてカメラが入った90年代初期のドキュメンタリー」だそうです。
wowow初放送だそうです。
今月は他にもレニー・クラヴィッツやジミ・ヘンドリックス、ノエルギャラガーなどのライブも放送されるようです！

ラズベリ   -  -  [ 1522]

産経ニュース　経済裏読み
「プリンスが地下金庫に遺した数千曲　５億ドル超が陽の目を見る日は来るのか」

ttp://www.sankei.com/west/news/160517/wst1605170001-n1.html

お銀   -  -  [ 1514]

May さま

気になったので、おしえて下さいませ。

「Paisley Parkが競売の危機にあると聞きました。 」とは、どこからの情報でしょうか？

そんな・・・！！
Noooooooo!!!