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歴代R&Bアーティストランキングでプリンスが7位

Billboardによる、"The 75 Best R&B Artists of All Time"でプリンスが7位に選出されました。1位のスティービー・ワンダー、2位のアレサ・フランクリンなどを見ると、まぁ納得でしょうか。そもそもプリンスは特定のジャンルに括りづらいので、R&Bアーティストというランキング自体に違和感を感じなくもないです。

The 75 Best R&B Artists of All Time

2015年にも同じランキングがあったのですが、今回はトップ35からトップ75にパワーアップ。内容も見直したとのこと。前回首位だったマイケル・ジャクソンは3位になっています。この手のランキングにおいて万人が納得することはあり得ないと思うのですが、ひとまずプリンスがベスト10以内に入っていて、ひとまず安心しました(笑)

以下、翻訳する気力が無いので機械翻訳で引用します。

並外れた声域、ジャンルを超越したカタログ、洗練されたダンスムーブで、プリンスはすぐにR&Bのゲームチェンジャーとなったレジェンドの一人となり、ミネアポリスサウンドとして知られるようになるものの原動力となった。このクリエイティブな神童は、官能的な「Soft and Wet」を収録したデビューアルバム『For You 』で1978年に突如シーンに登場した。しかし、このマルチインストゥルメンタリストによる彼の最初のNo.1 R&Bヒット「I Wanna Be Your Lover」を生み出し、多作なキャリアの舞台を整えたのは、彼の名を冠した2枚目のLPだった。プリンスの決定的な瞬間は、ヒット曲「When Doves Cry」、「Let's Go Crazy」、そしてタイトルトラックを収録した1984年の映画とアルバム『Purple Rain』で訪れた。ビルボード200で24週間1位を獲得したこのアルバムは、ファンクとロックをパープル・レインの洗練されたR&Bサウンドにシームレスに織り交ぜていた。記憶に残るパフォーマンスと数々の賞賛に彩られたキャリアの中で、7度のグラミー賞受賞を誇るプリンスは、自身をこの世界に導いた原動力、すなわち恐れを知らない個性と、R&B、ファンク、ヒップホップからポップ、ロック、ジャズ、ブルース、ニューウェーブまで、様々なジャンルを融合させた革新的な音楽性に、常にこだわり続けてきました。2016年の夭折から10年近く経った今でも、プリンスの洗練された自信と音楽的実験精神は、アーティストたちに創造性の限界を押し広げるインスピレーションを与え続けています。— MCG 必聴曲:「I Wanna Be Your Lover」

2025/6/20


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