プリンスの合間にポール・サイモンの新作を聴いていて(聴いたことのない音(楽器音)のオンパレード!グラミーとりそう)、2人の偉大な音楽家の関連性を調べてみました。
<サイト情報より>
(人気について) 実はその絶頂期から、日本でのプリンス人気はイマイチだった。 いや、もちろん、来日公演で東京ドームを満員にするくらい売れてはいたんだけど、所属レコード会社であるワーナーの偉いさんが来日して「どうして日本ではプリンスとポール・サイモンの人気がないんだ」とボヤいた、という話を、これも渋谷陽一のラジオで聞いた記憶がある。
ちびっ子仲間のポール・サイモンはまずとして、80年代のメジャー洋楽シーンを牽引した三人、 マイケル・ジャクソン、マドンナ、プリンスのなかで、確かに殿下の人気はほかのふたりに水をあけられていた。 ゴージャス感満点のマイケル、セクシャリティ沸騰のマドンナに比べると、あのヌメッとした感じはやっぱりカルトだったのかもしれない。
→ そういうことが本人の耳にも入って、日本には来てくれなかったのかもしれないですね。。。 2人とも“わかりやすいスター”とは違いますものね。ビジュアル的にも人を選ぶというか。
(ポール・サイモンのコメント)
... ON PRINCE "Prince was a very sweet guy, the little bit that I knew him. We hung out once or twice, if you can even say that, because he was very shy. He didn't like to talk too much, but he loved to play. He liked to play, he liked to go to clubs and dance, he liked to make records. That [his death] was shocking news. Shocking and upsetting."
プリンスについて 「プリンスはとてもスイートな奴だったよ。ほんの少ししか彼のことを知らなかったけどね。しいて言うなら、1度か2度一緒に過ごしたってとこかな。彼はとてもシャイだったからね。 彼はあまり話さなかったけど、演奏することを愛していた。演奏するのが好きだった。クラブに行ってダンスしたり、レコードを作るのが好きだった。 彼の訃報はショックなニュースだった。ショックだったし、ひどく動揺したよ。」
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