そんなこんなでイベントはまだまだ続き。
D<Saturday Night Live 1989> ttps://www.youtube.com/watch?v=hZGUuuWQkHc&list=RDzSbW2LEJmtU&index=2 → Electric Chair
安:めっちゃ上機嫌じゃん 湯:この頃のっていつ見ても良いんだよね 安:この時すごい整っている、顔が 湯:何かさー美容整形でもしたか 安:LIVEの最中にマネージャーみたいなのが(終りを確認に) 湯:あの流れでLIVEされちゃったら毎回行くでしょ。(終りが)分かんない
E<Prince's Craziest Electric Performance Ever 2014> ttps://www.youtube.com/watch?v=nnq_5NQ5Ceo → 曲名分からず(サードアイの頃のアルバム未所持のため)
安:(時間が無くて中断したことに)長いね 湯:ローリーにしか見えない
F<Saturday Night Live 40 After Party 2014> ttps://www.youtube.com/watch?v=CMNKnC9K8Uo → Let's Go Crazy
湯:人間性出るよね 安:手袋だけは 湯:そういうところですよ。絶対に人が多い時は立てて弾いてるし
いよいよこのイベントのエンディングへ。
G<Prince, Tom Petty, Steve Winwood, Jeff Lynne and others> ttps://www.youtube.com/watch?v=6SFNW5F8K9Y → While My Guitar Gently Weeps ※浅川さんが良い音にリミックスしてくれたものを大音量で
湯:完全にスティーヴ・ウィンウッドの影が薄かった 湯/安:あんな大御所たちがね 安:プリンスがのけぞった瞬間のジョージの息子が嬉しそう。あれ本気の笑いだから 安:プリンスのお茶目度がよく分かる
以上、映像を見ながら合間にお2人が愛のあるツッコミをし、皆でワイワイ盛り上がるというそんな内容でした。 プリンスの紹介とか豆知識的なことはほぼナシ・笑
「皆さん大丈夫ですか」「今日は何だったんだ、とか」 「すみません。ほんと」「楽しめたんでしょうか」
と、この緩さを少し気にしていたお2人ですが、私的には大満足! 自分と同じツボで歓声や笑いや拍手が起こって一体感がハンパ無くて。
湯/安:笑ってあげるのが供養になる
今後も同様のイベント開催に含みを持たせつつ、安齋さんの「解散!」でお開きとなりました。 (もしかしたら野外とか12時間とかオールナイトとかで実現するかも?)
※湯浅氏・安齋氏のコメントはごく一部で一字一句書き起こしではありません。ニュアンスで受け取ってください
※Youtubeは会場で見た映像と全く同じではないかもしれません。ニュアンスで受け取ってください
※アックス vol.84についてご興味のある方は下記ご参照ください(湯浅×安齋対談は13ページ分←文字が小さいので読みづらい) ttps://ax.ofthemall.com/products/detail.php?product_id=237
※今回「Midnight Special」をテレビ初出演と紹介されていましたが「American Bandstand」の方が初という見方が多いようです。個人でご判断ください。
<後記> プリンスのファンは拘りが強い方が多いのか私がたまたまな当たってしまったのか、不快な思いをしたことも正直あるのですが、例えば最近知ったばかりでも、数曲しか聴いたことがなくても、彼について事細かに詳しく知らなくても、昔からずっと追いかけていなくても、アルバムを全部持っていなくても、ライブで見たことがなくても、ペイズリー・パークに行ったことがなくても、そんなの全然関係ねー!(古っ)
「プリンスが好き!」それだけで十分だと吹っ切れました。 これからも堂々とファンを続けて行きます。
また、この日を境に少しずつ切り替えができるようになりました。 もちろん哀しみは消えませんし今も泣き・笑いでレポを書いています。 でも、仕事ちゃんとしよう、プリンス以外も聴こう、趣味も復活しよう、と日常を楽しむための前向きな気持ちも芽生えています。 (私の場合は、です。人それぞれで良いのだと思います)
まだ聴いたことのない曲がたくさんあってアルバムもコツコツ揃えて行きたいですし、この先もプリンスから離れることはできなそうですので長い目でゆっくり付き合って行きます。
「パープル誕生会」はトーク・イベントなのかと言われると若干疑問が残りますので、プリンスについて深く知りたい・学びたい方面の方はタワレコに参加で正解だったのではないかと思います。 (私は5月のタワレコで立ちっぱなしがキツく、すぐにこちらを予約しました・汗)
最後に、スタートが遅れたのは安齋さんの遅刻ではなくチケット引き換えが長蛇の列だったためですので念のため・笑
それでは長文・駄文で失礼いたしました。
これまでのイベントやこちらのサイトのおかげもありまして、だいぶ昇華できて来ましたので、この先は訃報前と同様に閲覧中心で楽しませていただきます。 (SNSは気まぐれで継続しつつ)
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします! |