シニード・オコナーのドキュメンタリーでNothing Compares 2 Uの使用を拒否
なにかとお騒がせのシニード・オコナー。彼女のドキュメンタリー"Nothing Compares"が9月30日に公開されましたが、プリンス・エステートは楽曲「Nothing Compares 2 U」の使用を許可しなかったようです。同曲はプリンスがFamilyに提供した曲で、シニードのカバーはBillboardで1位を獲得。彼女の代名詞になっていました。ドキュメンタリーのタイトルも思いっきり曲名を意識したものですが、曲が使えないのはシニード側には痛手だったでしょうね。情報源
プリンス逝去後、プリンスのことを悪し様に述懐して話題になりました。プリンスがシニードを家に招いたときに枕でどついたとか、夜中に家を抜け出したところ車で追い回したとか「ほんとかよ」と思うようなエピソードでした。何が嫌かって、プリンスが亡くなった後にそれを言い出したことです。(生前もプリンスのことは貶してはいましたが)
シニードはアーセニアオ・ホールについても、プリンスにドラッグを売りさばいていたと嘘八百を並べており、こちらは訴えられて正式に謝罪しています。
⇒シニード・オコナーがドラッグに関する狂言について正式に謝罪
2022/10/2